竹中俊二のハセキョン日記
 
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趣味

告井延隆だけど向井秀徳

ほっぺたや顔の弛みは実年齢より年上に見られる要因です。お肌のハリや表情筋の衰退がたるみを招きますが、実際はいつもおこなっている何気ない仕草も原因のひとつです。
美白というものは、メラニン沈着が少ない、更に白肌を重視したビューティー分野の観念、あるいはそのような状態の皮膚そのものを指している。大抵は顔の皮ふについて使われる。
現代を生きていくにあたっては、人の体内には体に悪影響をもたらす化学物質が増加し、更に自身の体内でもフリーラジカルが次々と生成されていると報じられているようだ。
多くの人々が「デトックス」にのめりこんでしまう理由の一つとして考えられるのは、私達が暮らしている環境の悪さだろう。大気や土壌は化学物質で汚れ、コメや野菜などの食物には作用の強い化学肥料や害虫予防の農薬がたっぷり使われていると喧伝されているのだから無理もない。
スカルプの状態が悪化していると感じる前に正しくお手入れをして、頭皮の健康をキープしましょう。状況が悪くなってからお手入れを始めたとしても、改善に時間がかかって、費用も手間も必要です。
本来28日周期のターンオーバー(新陳代謝)が乱れてしまうと、ありとあらゆる肌のエイジング現象や肌トラブルを引き起こします。顔や首筋のしわ・目立つシミ・顔色の冴えないくすみ・隈・たるみ・目障りな吹き出物・突っ張るような乾燥など、書きだしてみたらキリがないくらいなのです。
アイラインやマスカラなどのアイメイクを落とすときにきれいに落とそうとして力任せにゴシゴシ洗うと肌が傷んだり酷くなれば炎症を起こして色素沈着がおこり、目の茶色い隈の一因となります。
アトピーの要因:家族歴と既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮ふ炎(あとぴーせいひふえん、atopic dermatitis)のうち一種類、もしくは2種類以上)、IgE 抗体を作りやすい主因、等。
押し戻してくる皮ふの弾力感。これを保持しているのは、サプリメントでおなじみのコラーゲン、すなわち蛋白質です。スプリングの役目をするコラーゲンが確実にお肌を支えていれば、嫌なたるみとは無関係なのです。
その上に日々の暮らしのストレスで、心にも毒物は山のごとく溜まり、体の問題も引き寄せる。「心身ともに毒だらけ」というような感覚こそが、多くの人をデトックスへと駆り立てるのだ。
もともと、健康なお肌のターンオーバーは28日毎のサイクルになっており、日々刻々と新しい細胞が生まれ、何時も剥がれているのです。こうした「日々の生まれ変わり」によって人の皮ふは若々しい状態を保持しています。
睡眠時間が足りないと皮膚にはどんなダメージをもたらすのかお分かりですか?その答えは皮ふのターンオーバー(新陳代謝)が乱れること。健康なら28日単位である肌の入れ替わりが遅くなる原因になるのです。
細胞分裂を活性化し、皮ふを再生させる成長ホルモンは明るい時間の活動している最中はほぼ出なくて、夕食を終えてゆったりと身体を休め寛いだ状態で分泌され始めます。
昼間なのに、いつもはむくまないはずの顔や手がパンパンにむくんだ、十分寝ているのに下半身のむくみが取れない、などの症状は疾患が潜伏している恐れがあるので専門医の診察が必要だということを強く意識する必要があります。
現代を生きる私達は、日々刻々と体の中に蓄積されていくという凶悪な毒を、多様なデトックス法を試みて追いやり、藁にも縋る想いで健康体になろうと必死になっている。



7月17日(日)18:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


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